
「仮説でプランを立て即行動せよ!」
すぐやる 数値化 スピード解決
孫社長の仕事術が
マンガで学べる!
創業から40年弱で売上高約9兆円の企業へと急成長したソフトバンク。圧倒的なスピードで世界のトップ企業に成長した会社の、「結果を出し、成長する力」の根源になっていたのが、本書で紹介される「超高速PDCA」です。日本では、計画(Plan)にばかり時間をかけて、実行(Do)しない会社が多いなか、孫正義は、計画に時間をかけないことで、驚くべき速さでPDCAを回していました。
「計画(P)は仮説で立てよ」
「複数案を同時実行(D)せよ」
「数字を使って評価(C)・改善(A)せよ」
常識を打ち破って成功を収めた〝超速仕事術”が、マンガでよくわかる!
三木 雄信(みき たけのぶ) プロフィール
1972年、福岡県生まれ。東京大学経済学部卒業。トライオン株式会社代表取締役社長。三菱地所株式会社を経てソフトバンク株式会社に入社。同社社長室長に就任。孫正義氏のもと、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、ナスダック・ジャパン市場開設、日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクのブロードバンド事業にプロジェクトマネージャーとして関わる。2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」を設立。2015年に英語コーチング・スクール「TORAIZ」を開始。グローバルに活躍できる個人と組織を創出することを目指し、個人・法人に対して英語およびグローバル・コンピテンシー研修を提供している。著書に『孫社長にたたきこまれた「数値化」仕事術』(PHP研究所)、『孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA』(ダイヤモンド社)、『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』(東洋経済新報社)ほか多数。