宝島社文庫
樹木希林120の遺言 死ぬときぐらい好きにさせてよ

累計70万部超のベストセラー書籍が待望の文庫化! 2018年に他界された女優・樹木希林さんが遺した言葉を、多岐にわたるメディアから厳選し、一冊にまとめた名言集の決定版です。老い、孤独、病、仕事、家族、夫婦関係……誰もが人生で直面する「壁」をどう乗り越えればいいのか――。きっと樹木さんの言葉がヒントになるはずです。樹木さんの若かりし頃の秘蔵写真や、懐かしのドラマの貴重カットなども多数掲載。
※本書は、2019年2月発行の単行本を文庫化したものです

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樹木 希林(きき きりん) プロフィール
1943年、東京都生まれ。本名、内田啓子。1961年、文学座に入り「悠木千帆」名義で女優活動をスタート。1970年代にテレビドラマ『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』『ムー』『ムー一族』などに出演し人気を博す。2000年代以降は映画に活躍の場を広げ、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007年)、『わが母の記』(2012年)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞。ほか『半落ち』(2004年)、『悪人』(2010年)、『あん』(2015年)、『万引き家族』(2018年)など出演作多数。2008年に紫綬褒章、2014年に旭日小綬章。2018年9月15日に逝去。享年75。