TJ MOOK
10秒から始める! 脊柱管狭窄症これだけ体操 増補改訂版
この体操を2週間続ければ痛みが軽くなる!
2週間プログラムポスターつき
【綴込付録】
脊柱管狭窄症に良いこと・悪いことチェックリスト
【レッグレイズ】
体幹を強化して身体機能をUP!
【美ポジ・ウォーキング】
この歩き方で20歳若返る!
【じっくりスロースクワット】
転倒・骨折、寝たきりを防ぐ運動
【股関節ストレッチ】
猫背を改善して美しい姿勢になる
あなたの体の痛みをやわらげ健康寿命をのばす!
日本人の多くが苦しんでいる、腰痛や太ももからふくらはぎにかけての痛み・しびれ。代表的な原因が「腰部脊柱管狭窄症」といわれています。脊柱管狭窄症は、「できるだけ動きながら治す」というのが常識になりつつあります。痛みやしびれがあるからといって動かないでいると、筋肉が衰えてしまい、改善するどころか、歩けない体になってしまいかねないのです。本誌では、腰部脊柱管狭窄症の原因から一般的な治療法、改善させるためのさまざまな体操やストレッチ、さらには健康長寿に向けた生活習慣のポイントまでお伝えしていきます。
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松平 浩(まつだいら こう) プロフィール
Tailor Made Back pain Clinic(TMBC)院長。元東大病院特任教授。福島県立医科大学医学部疼痛医学講座特任教授、順天堂大学医学部麻酔科学・ペインクリニック講座非常勤講師を兼務。医学博士。1998年、東京大学医学部附属病院整形外科、腰椎・腰痛グループチーフに就任。同大学にて腰部脊柱管狭窄症の研究で博士号を取得。腰痛のメカニズムを科学的に解明し、「腰痛は動いて治す」という新常識を提唱する“腰痛対策・治療のスペシャリスト”として、独自のメソッドによる運動療法の提案・普及に取り組んでいる。2009年、2019年、2022年、2023年に、NHK『きょうの健康』で腰痛を担当。2015年にはNHKスペシャル『腰痛・治療革命』を監修、出演。『一回3秒 これだけ体操 腰痛は「動かして」治しなさい』(講談社+α新書)など著書多数。医師が選ぶベストドクターに2018年より2023年まで選出。2022年に、長年の腰痛対策に対する業績により第74回保健文化賞を受賞。2023年1月に、2016年から務めた東京大学医学部附属病院22世紀医療センター特任教授を退任し、東京・四谷に腰痛専門(自由診療)の脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどのセカンドオピニオン外来と、トータルヘルスケアコンサルティングのクリニックを開院。