敗因を外交、戦略・戦術、兵器といった観点から徹底考察
終戦80周年
日本が欲した戦略資源の宝庫
英蘭だけに宣戦布告していれば
米国との早期講和は可能だった
真珠湾攻撃は誤り
倉山满
戦略・戦術の誤り
田母神俊雄
科学技術の裾野の狭さ
佐藤優
大局が見えないエリート
門田隆将
戦艦の使い方に迷った
戸髙一成
第一章 開戰前夜
第二章 緒戦の快進撃
第三章 ターニングポイント
第四章 敵の攻勢は止まず
第五章 絶体絶命の窮地
日本は無条件降伏によって海外の植民地をすべて失い、国土も空襲で焼け野原となった太平洋戦争。
同じ負けるにしても、もう少しマシな終わり方はできなかったのか?
個々の戦闘においても、失敗は防げなかったのか? そもそも戦争を避ける方法があったのではないか?
本誌では、なぜ必ず負ける戦争に突入し、失敗を繰り返し悲惨な戦いをせねばならなかったのかを、外交、戦略・戦術、兵器といった観点から徹底検証します。
※本誌は2015年に小社より刊行した『TJ MOOK 太平洋戦争「敗戦」の検証』を増補改訂したものです。
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