徹底検証!
森山卓郎氏が批判した
財務省は本当にカルトなのか?
“自分は悪くない”、
“話を聞きすぎる”が生んだザイム真理教の正体
官僚として仕事をした著者が
盟友・モリタク氏の言説で
「同意できる点」と「できない点」を抉(えぐ)る!
第1章 ザイム真理教の真偽
第2章 霞が関に巣食う真理教
第3章 霞が関の問題点
第4章 ザイム真理教と消費税減税
第5章 政治のこと
第6章 人生と仕事
森永さんには言いっぱなしの「勝ち逃げ」をかまされてしまったが、
生前の本人に話せず終わってしまった僕の考え、
そして長年考え続けてきた日本再生のイメージについては
すべて本書にまとめた。
~~まえがきより
森永卓郎氏の『ザイム真理教』や高橋洋一氏の『財務省亡国論』などに端を発した財務省批判。最近では財務省前で連日デモが行われるなど、ますますヒートアップしています。しかし、その言説は本当なのか? 本書では元経済産業省の官僚だった著者が、内部から見た官僚の真の姿をはじめ、なぜ歪んだ政策立案になるのか、なぜ官僚批判が高まるのかについて的確に綴ります。
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