
早急にやるべきは
戦犯の炙り出しと
ガレキの処理である。
「グレート・リセット」
「自民党をぶっ壊す!」
「戦後レジームからの脱却」
ポピュリズムと改革の大合唱で
日本は完全に破壊された。
改革バカ30人の公開裁判!
バカに始まりバカに終わる
禁断の平成史!
「バカがバカを支持するから、バカになる」と歯に衣着せぬ物言いと、鋭い時代分析から、政治家やオピニオンリーダーを批判する適菜収氏。近著の「時代への警告」シリーズでは、安倍晋三、小池百合子、劣化の著しい自民党や、安倍チルドレン世代の議員をメッタ斬りに。平成という時代、改めて日本をダメにした政治家や大物評論家を右左問わず、「保守」の立場から徹底批判する。哲学者・適菜収氏が送る「新」時代への警告書。
適菜 収(てきな おさむ) プロフィール
1975年山梨県生まれ。作家。作詞家。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です!』『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の
研究』、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(以上、講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前に後悔しない読書術』『安倍でもわかる政治思想入門』『安倍でもわかる保守思想入門』『安倍政権とは何だったのか』『おい、小池! 女ファシストの正体』『問題は右でも左でもなく下である』(以上、ベストセラーズ)など著書多数。