書籍
死ぬまで歩ける足腰は「らくスクワット」で作りなさい

1日1回でOK!
寝たきりにならない!
足が痛くても立てなくてもできる
「寝たままスクワット」
「座ったままスクワット」
肩・腰・ひざの痛みが消える!
「死ぬまで歩ける」ことは人類最大の望みです。それにはスクワットが最適。キツイ印象のあるスクワットですが、60歳を過ぎても無理なくできる「らくスクワット」の方法を、「きくち体操」創始者・菊池和子(84歳)が提案します。スクワットは、それをするのに必要な筋肉が多く、全身への効果がとても高い動きです。正しく行えば、1日1回でOK!さらに、寝たまま・座ったままでもできる、スクワットと同じ効果を導き出す方法もあわせて掲載しています。
菊池 和子(きくち かずこ) プロフィール
1934年生まれ。日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始。川崎本部のほか、東京、神奈川などの教室、カルチャースクールなどで指導を行う。体と心、脳とのつながりに着目した“いのちの体操”は、性別・年齢を問わず多くの支持を得ている。日本ペンクラブ会員。著書は『あぶら身がすっきり取れるきくち体操』(KADOKAWA/角川マガジンズ)、『はじめての「きくち体操」』(講談社)、『寝たままできる! 体がよみがえる!! きくち体操』『足の裏を刺激して一生歩ける体になる! きくち体操』『死ぬまで歩ける足腰は「らくスクワット」で作りなさい』(以上、宝島社)など。
http://kikuchi-taisou.com/