宝島社新書
コミックエッセイ 敏感過ぎる自分に困っています

コミックエッセイ
敏感過ぎる自分に困っています
周りが気になる
傷つきやすい
嫌だと言えない
他人の気持ちがわかり過ぎるあなたへ
仕事も人間関係も
ラクになる方法満載!!
【HSPの診療をしている精神科医が教える】
敏感過ぎる性質(HSP)は病気ではありません。
欠点でもなく、むしろ長所です!
周りが気になる、嫌だと言えない、傷つきやすいなど、「私は気にしすぎなのかもしれない」と思いながら、他人のことばかり考えたり、共感しすぎたり、自分を抑えてしまう方にぜひ読んでほしいコミックエッセイ。他人の気持ちがわかりすぎる方にとって、仕事も人間関係もラクになる方法が満載です。「敏感過ぎる性質(HSP)は病気ではありません。欠点でもなく、むしろ長所です」(精神科医・長沼睦雄)
目次
- 敏感過ぎるあなたはこんなことで悩んでいませんか?
◆なぜか気になってしょうがない
はじめに
主な登場人物
第1章 私だけ、ちょっと違う…?
第2章 「敏感過ぎる気質」が原因だった
第3章 HSPのことをもっと知ろう
第4章 対応できる技術を身につけよう
◆せっかく敏感に生まれてきたのだから
おわりに
長沼 睦雄(ながぬま むつお) プロフィール
十勝むつみのクリニック院長。日本では数少ないHSPの臨床医。平成12年よりHSPに注目し研究。北海道大学医学部卒業。脳外科研修を経て神経内科を専攻し、日本神経学会認定医の資格を取得。北海道大学大学院にて神経生化学の基礎研究を修了後、障害児医療分野に転向。北海道立子ども総合医療・療育センターにて14年間小児精神科医として勤務。平成20年より北海道立緑ヶ丘病院精神科に勤務し、小児と成人の診療を行っていた。平成28年9月に開業し、HSP診療に専念。脳と心(魂)と体の統合的医療を目指している。
クリニックホームページ
http://mutsumino.info
えのきのこ プロフィール
神奈川県在住。夫と息子、娘とネコ3匹との7人暮らし。クスッと笑えてほっこりさせるをモットーとするイラストレーター。著書に『マンガでわかる 英語がスッと出てくる新感覚英会話』(高橋書店) などのコミックエッセイ。他、書籍、雑誌、web、広告などのイラスト制作で幅広く活動中。仕事の合間に家庭菜園や近所の里山散策などにいそしんでいる。