書籍
上司力×部下力 定時に帰って成果が出る仕事術
全社会人必読「ワーク・ライフ・バランス」の教科書

18時に帰るため
上司は「計画」にこだわれ!
部下は「効率」を追求せよ!
累計160万部超のベストセラー作家が教える
仕事の「効率化・仕組化・自動化」のコツ43
『働く君に贈る25の言葉』『そうか、君は課長になったのか。』などのベストセラー多数、「働き方」のスペシャリスト・佐々木常夫氏が「結果を出しながらも、自分も部下も定時にスパッと帰れる仕事術」を図解とイラストでわかりやすく紹介。電通やavex問題で、労働環境の改善を問われている日本企業において、「仕事の効率化」「仕事の仕組み化」「仕事の自動化」がこれからもっと必要になってきます。そのような状況下で、「部下も自分も定時で帰る」ための具体的なノウハウが満載の一冊です。
佐々木 常夫(ささき つねお) プロフィール
1944年、秋田市生まれ。1969年、東京大学経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男に続き、年子の次男、年子の長女が誕生。課長に就任したとき、妻が肝臓病に罹患。うつ病も併発し、入退院を繰り返す(現在は完治)。すべての育児・家事・看病をこなすために、毎日18時に退社する必要に迫られる。そこで、課長職の本質を追究して、「最短距離」で「最大の成果」を生み出すマネジメントを編み出し、数々の大事業を成功に導く。2001年に取締役就任。2003年より東レ経営研究所社長となる。経団連理事、政府の審議会委員、大阪大学客員教授などの公職も歴任。「ワーク・ライフ・バランス」のシンボル的存在となる。著書に『働く君に贈る25の言葉」(WAVE出版)、『上司力×部下力 定時に帰って成果が出る仕事術』(宝島社)など多数。