食べ物を変えるだけで、簡単に体は変わる!
「脳」「骨」「血管」が
細胞レベルで若返る!
「穀菜食」で人生が変わる人が増えています!
監修 山田豊文 杏林予防医学研究所 所長
骨と脳を強くする
スーパーミネラル玄米
高血糖を防ぐ
小松菜
体の原料となる
豆類
血管を強くする
ナッツ
【とじ込み付録】
老けない脳を
つくる習慣
細胞からみるみる若返る
山田式穀菜食の柱となる4つの食品
旬の野菜が体のサビを防ぐ
野菜
豊富なミネラルと良質な脂質を摂れる
種実類
体に必要な栄養が凝縮!
玄米
肝臓・腎臓を元気にするたんぱく源
豆類
山田 豊文(やまだ とよふみ) プロフィール
杏林予防医学研究所所長。一般社団法人日本幼児いきいき育成協会(JALNI)会長。あらゆる方面から細胞の環境を整えれば、誰でも健康に生きていけるという「細胞環境デザイン学」を提唱し、本来あるべき予防医学と治療医学の啓蒙や指導を行う。2013年6月に「杏林アカデミー」を開校。自ら講師を務める講座を通じて、細胞環境デザイン学を日本に広めていくための人材育成に力を注いでいる。2018年にはJALNIを始動、2022年に現法人名に変更。子どもの健全な育成を目的としたさまざまな活動を全国各地で展開している。おもな著書・監修書に『細胞から元気になる食事』(新潮社)、『病気がイヤなら「油」を変えなさい!』(河出書房新社)、『頭をよくする食事術』(宝島社)などがある。