突然死を引き起こす原因になる怖い「血栓」。
そのおもな原因となるのが、血管のダメージ、ドロドロ血液・血流の滞りです。
とくに冬は、気温が下がり体温を維持するために血管を収縮させるため血行不良や血圧上昇が起きやすく血栓もつくりやすい季節。
コロナ禍以降、運動の機会が減ったことや、新型コロナウイルス感染による血栓リスクの上昇リスクも知られています。
血栓対策には何より日頃の食事・運動の習慣改善が近道! 毎日の習慣で血栓のできない体づくりを目指す一冊です。
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板倉 弘重(いたくら ひろしげ) プロフィール
医学博士。東京アスボクリニック名誉理事長。東京大学医学部卒業。同大学第三内科講師、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長などを経て、現職。赤ワインなどに含まれるポリフェノールの抗酸化作用を世界で最初に発見。2006年「瑞宝双光章」受章。2009年度国際栄養科学連合(IUNS)のFellowに認定(栄養学研究分野で顕著な貢献をした世界の研究者10人の1人)。2010年「動脈硬化疾患の予防と治療に関する栄養学的研究」により日本栄養・食糧学会功労賞を受賞。著書・監修書は『日常生活のちょっとした工夫で血圧、血糖値は下がる!』(アントレックス)、『大丈夫! 何とかなります 血糖値は下げられる』(主婦の友社)、『血栓をつくらない!』『血糖値を下げる。保存版』(ともに宝島社)など多数。