[極限の状況で命をかけた男たち]
「職を賭して、この作戦を断行する」
山本五十六が見せた覚悟
40人の壮絶な生き様がここに!
[決意、勇気、覚悟に生きた40人]
山本五十六、栗林忠道、阿南惟幾、山下奉文
鈴木貫太郎、岡村寧次、宮崎繁三郎、水上源蔵
池田末男、大場 栄、一木清直、中川州男、西 竹一
牛島 満、安田義達、石原莞爾、酒巻和男
大西瀧治郎、堀 悌吉、松井石根、本間雅晴、洪 思翊
堀内豊秋、乃木希典、東郷平八郎、秋山真之
児玉源太郎、広瀬武夫 ほか
2025年は戦後80年である。80年前、日本は世界的緊張の中にいた。現在は平和憲法のもと、いわゆる「平和」ではあるが、所詮アメリカの「核の傘」の下にいるだけに過ぎない。日本は明治維新以降、欧米に追いつけ追い越せを目標に軍事力の強化も図ってきた。そして、多くの優秀な軍人を育ててきた。太平洋戦争では圧倒的物量でアメリカに負けてしまったが、魂まで奪い取られたわけではない。日本を守るため、世界に冠たる日本をつくるために戦った男たちがここにいる。
2025年は、昭和が始まって100年、さらに終戦80年です。そこで日本の軍人特集の文庫です。
メインは昭和の軍人たち。彼らの多くは秀才で力量にも優れ、戦略・戦術にも卓越していましたが、米軍に敗戦。日本は多くの才能を失いました。そのような軍人の、知れば知るほど泣ける話を満載。すべて書き下ろしです。山本五十六、栗林忠道、西竹一など、日本のために尽くしながら報われなかった軍人たちの魂の物語です。
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