戦後日本の闇に迫る名推理!
巨匠が挑んだ11の謎
3億円事件/下山事件/帝銀事件/津山30人殺し
スチュワーデス殺人事件/二・二六事件/M資金
別府3億円保険金殺人事件/群馬人肉食事件
芥川龍之介自殺事件/日光中宮祠事件
清張作品と事実の対比から事件の真相に迫る!
◎3億円事件「複数犯説」と「米軍関与説」
◎美人スチュワーデスを殺したベルギー人神父の動機
◎いまなお語り継がれる「M資金」の在り処
◎1時間半で30人を殺した「津山事件」の背景
ほか
戦前から戦後復興期に起きた数々の未解決事件に挑み、『日本の黒い霧』『昭和史発掘』『アムステルダム運河殺人事件』などの名作を生み出した作家・松本清張。いまなお戦後最大の未解決事件と呼ばれる3億円事件をはじめ、国鉄総裁の死を巡り「謀殺説」など日本中に議論を巻き起こした下山事件、世紀の毒殺事件「帝銀事件」などを取り上げ、巨匠・清張の推理を改めて検証する。
戦後日本の闇に迫る『日本の黒い霧』『昭和史発掘』といった名作を残した作家・松本清張。
戦後最大の事件と呼ばれた「3億円事件」をはじめ国鉄総裁の死を巡り日本中で議論が沸騰した「下山事件」、計12人が毒殺された「帝銀事件」、ベルギー人神父による「スチュワーデス殺人事件」など戦前から戦後復興期に起きた7つの未解決事件に挑んだ巨匠の推理と事実を対比。昭和100年を踏まえた今、事件の真相に改めて迫る。
本書は2020年5月に小社より刊行した宝島SUGOI文庫『昭和の黒い霧 証言・松本清張が追った未解決事件簿』の内容を大幅に改訂し改題したものです。
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