秘話公開!
逮捕直前取材/獄中面会/裁判傍聴
事件記者が震えた殺人鬼たちの「肉声」!
京アニ放火殺人事件/ルフィ連続強盗事件
桶川ストーカー殺人事件/埼玉愛犬家連続殺人事件 ほか
白石隆浩
「レイプされるとわかっていない状況で襲うことに興奮します」
平野達彦
「5人を殺害したのはブレインジャックされていたためです」
宮﨑 勤
「殺害を行ったのは『もうひとりの自分』や『ネズミ人間』」
宅間 守
「かわいい女の子の弁当に精液をかけて、食べるのを見とった」
植松 聖
「僕のことを忘れないでくださいね」
「自分が救世主になって革命を起こす」と言い放った相模原障害者殺傷事件の犯人、植松聖死刑囚。自身の事件を苦にして自殺した父親に対して「胸がスーッとした」と言った幼女連続殺人犯の宮﨑勤元死刑囚。大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件の宅間守元死刑囚は「死刑になりたいんや」と叫んだ。日本を震撼させた凶悪犯たちの心の奥に潜む狂った感情に対し、辣腕記者たちが逮捕直前取材、獄中面会、裁判傍聴を通して迫った渾身のルポ集。
凶悪犯罪が減る傾向にあるとはいえ、より犯罪は高度化し、無軌道で理不尽度も高まっています。戦後日本の凶悪犯罪を105取り上げ、その凶悪性を明らかにします。
2020年に発売になった文庫『日本の凶悪犯罪』に最新の凶悪犯罪をプラスして、『戦後日本の凶悪犯罪』として再発刊。読者はより厚みを増した鬼畜たちの所業の非道さを見るでしょう。
本書は2020年12月に小社より刊行した宝島SUGOI文庫『日本の凶悪犯罪』を増補改訂し、改題したものです。
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