世界はどうしてこの戦争を止められないのか?
戦場で使用される最新兵器や現代ロシアの軍事戦略も徹底図解
2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻。ウクライナ戦争勃発から150日間の流れが、この一冊でわかります! どうしてロシアによるウクライナ侵攻が始まったの? それぞれの国の人たちはどんな状況なの? プーチンってどんな人物? 海外ではどんなふうに報道されているの? など、ロシアとウクライナ、また世界の情勢が、子どもから大人まですっきり理解できます。
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黒井 文太郎(くろい ぶんたろう) プロフィール
1963年、福島県いわき市生まれ。横浜市立大学文理学部国際関係課程卒業後、講談社入社。週刊誌 編集者を経て退社後、フリージャーナリスト(ニューヨーク、モスクワ、カイロを拠点に国際紛争取材専門)。帰国後、月刊『軍事研究』特約記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長を経て軍事ジャーナリスト。新領域安全保障研究所(INODS)リサーチフェロー。著書・編共著に『北朝鮮に備える軍事学』『イスラムのテロリスト』『日本の情報機関』(すべて講談社+α新書)、『世界のテロと組織犯罪』(ジャパンミリタリーレビュー)、『日本の防衛 7つの論点』『最新! 自衛隊「戦略」白書』(ともに別冊宝島Real)、『インテリジェンスの極意!』(宝島SUGOI文庫)、『プーチンの正体』(宝島社新書)、『イスラム国の正体』(ベスト新書)、『インテリジェンス戦争 対テロ時代の最新動向』(だいわ文庫)、『工作・謀略の国際政治 世界の情報機関とインテリジェンス戦』(ワニブックス)、『中東紛争』(星海社新書)など。