豊臣秀吉は信長以上のブラック上司だった!
新解釈で見えた
11人の武将の「リアル」
■人殺しをしないと一人前と認めなかった信長
■「映え」が一番大事! 戦国一の小悪党・伊達政宗
■晩年はロリコンに走った熟女好きの徳川家康
■上杉謙信は人を見る目がないから国が2つに割れた?
人間味にあふれた戦国武将の等身大の姿が見える!
◆戦術には長けていたが戦略には弱かった武田信玄
◆最強の武闘派ブラザーズ「島津四兄弟」関ヶ原の戦いへの参戦目的
◆毛利元就はM&Aの先駆者
◆たった一度の油断が命取りになった今川義元
◆石田三成は「人を怒らせることが上手」が仇(あだ)になった?
◆本能寺の変は明智光秀がストレスでいっぱいいっぱいだったから起きた?
さまざまな英雄譚とともに語られる戦国武将たち。だが、光があれば闇もある。傑出した才能や武功があればあるほどその闇も深い。本書は織田信長、豊臣秀吉などの天下人から石田三成、明智光秀などの敗者まで11人の戦国武将の実像を、人気の東大教授が独自の視点で紹介。「歴史を知るうえで一番大事なことは疑うことである」をモットーとする著者がわかりやすく日本史のリアルに迫る。
“過酷なテスト”で部下をふるいにかけた織田信長、真似の天才だった豊臣秀吉、とにかく華がないのになぜ家康は天下人になれたのか。「かぶき者」といわれた伊達政宗はパフォーマンスだけの人だったのか。
本書は、知られざる戦国武将の素顔と功績、戦国史の謎を最新の歴史学を踏まえてひもときます。過大評価されている武将から過小評価されている武将まで、その素顔を東京大学史料編纂所教授が解説。
※本書は2017年5月に小社より刊行した宝島社新書『真説 戦国武将の素顔』を改訂・改題したものです
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